別所温泉活性化プロジェクトについて
別所温泉活性化プロジェクトとは
「別所温泉活性化プロジェクト」とは別所温泉の新しいビジョンのもと、地元団体・自治体・教育機関・交通事業者などが一体となって別所温泉ならではの新たな魅力を発見し、県内外の皆様に伝えていくための観光プロジェクトです。
別所温泉の新ビジョン
この場所ならではの価値である
「七苦離(ななくり)」=デトックス(“苦“を祓う)
「大地と太陽の力」=チャージ(“気”や“光”のパワーを取り込む)
を軸にした非日常体験を通じて明日の活力を提供することで心身ともにリフレッシュしてもらえる日本の中でも稀有な“聖地温泉“です。
所属団体
別所温泉観光協会、別所温泉旅館組合、別所温泉自治会連合会、長野大学、 上田市 観光課・交通政策課、上田観光コンベンション協会、㈲信州観光バス、上田電鉄㈱
プロジェクト代表・副代表 挨拶
2014年4月、別所温泉活性化プロジェクトは始動しました。
別所温泉のストロングポイントを再認識し、新たな魅力を掘り起こすべく、メンバー一同、『一意奮闘』しております。
人口減少、少子高齢化が進む中、これから先の10年、20年を見据えて、いま別所温泉は変革を求められています。
観光庁は日本版DMO候補法人登録制度を創設しました。 DMOとは、地域の『稼ぐ力』を引き出し、観光地域づくりを実現するための戦略を策定する法人です。 まさに地方創生の切り札です。
これを念頭におきながら、関係団体と連携を図り、皆様の声に声を傾け、ビジョン ( 在りたい姿 ) を策定、共有し、事業に邁進して参ります。
何卒皆様のご理解、ご協力を賜りたくお願い申し上げます。
『望みを捨てぬ者だけに道は開ける』
別所温泉観光協会 会長、
別所温泉旅館組合 組合長 倉島博
(別所温泉活性化プロジェクト 代表)
二年前より上田の地で暮らすこととなりました。
この一年、独鈷山から見た塩田平の風景に感動し、別所温泉のそれぞれのお宿の個性に目を見張り、飲食店やお店の暖かさに触れ、外湯や神社仏閣、ため池、松茸、岳の幟、御柱、ああ、書ききれない。
というわけで、これらの資源や、新たな開発商品をどう見せて、どう発信するか!?
皆さまと考えていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
上田電鉄株式会社 代表取締役社長 今成孝雄
(別所温泉活性化プロジェクト 副代表)